FunMaker[ファンメイカー]ではコンテンツを編集した際に履歴が残るようになっておりいつでも昔のコンテンツに戻すことができます。ここでは編集履歴の過去のバージョンへの戻し方について見ていきます。

編集履歴の表示

ここではサービス紹介ページを例にとって編集履歴の表示を見てみましょう。 まずは編集前の状態です。

Screenshot 2021-08-21 at 15-35-59 基本ページを編集 ‹ — WordPress

こちらの見出し部分を編集したものを保存します。

Screenshot 2021-08-21 at 15-39-35 基本ページを編集 ‹ — WordPress

すると画面下に「編集履歴」が追加されていることが確認できます。これが過去の履歴です。 なお、編集履歴はコンテンツを全く編集していない状態(履歴のない状態)では編集履歴は表示されません。

Screenshot 2021-08-21 at 15-39-35 基本ページを編集 ‹ — WordPress2

編集履歴」リンクを押すと過去の履歴と現在のバージョンとの比較画面が表示されます。オレンジで囲ったつまみの部分を左右に動かすことでより古い履歴や新しい履歴が表示されます。
比較画面を元に戻したいバージョンを探し、「この編集履歴を復元」ボタンを押すことで過去の履歴を復元することができます。

Screenshot 2021-08-21 at 15-40-04 編集履歴 ‹ — WordPress

編集履歴の機能を使えばいつでも元に戻すことができますので、現状復帰の心配をせずに大幅な文章の変更やABテストができます。

FunMakerでの編集履歴についての解説は以上です。

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