設定項目
「表」要素は最初に作成したい表の行数と列数を指定します。
行数と列数を指定すると指定したサイズの表が作成され、それぞれのセルに文章を入力できるようになります。
このとき設定できる項目としては以下の通りです。
デザイン
デザインは「なし」「縞模様（行）」「縞模様（列）」から選択できます。
デザインの設定
デザイン「なし」を設定した場合の表示
デザイン「縞模様（行）」を設定した場合の表示
デザイン「縞模様（列）」を設定した場合の表示
横幅
- 領域幅に合わせる
- 表の幅がコンテンツ幅いっぱいに広がります。
- 入力要素に合わせる
- 入力した内容に合わせて表の幅が変わります。例えば、文字数の少ない場合はコンテンツ幅より狭い表になります。
横幅の設定
「領域幅に合わせる」に設定した場合の表示
「入力要素に合わせる」に設定した場合の表示
見出し
見出しになる行や列を選びます。見出しを設定することで表が見やすくなります。
見出しの設定
見出し「なし」に設定した場合の表示
見出し「最初の行」に設定した場合の表示
見出し「最後の行」に設定した場合の表示
見出し「最初の行と最後の行」に設定した場合の表示
見出し「最初の列」に設定した場合の表示
見出し「最後の列」に設定した場合の表示
見出し「最初の列と最後の列」に設定した場合の表示
挿入
行や列を挿入します。
挿入の方法
列を挿入した場合の表示
削除
不要な行や列を削除します。
削除の方法
行を削除した場合の表示
配置
入力したテキストを「左寄せ」「中央揃え」「右寄せ」「両端揃え」にすることができます。
配置の設定
配置の設定をした場合の表示
配置（両端揃え）の設定をした場合の表示
選択範囲の装飾
「選択範囲の装飾」を使用する場合には最初に装飾したい文字をマウスでクリックし、選択します。
選択した状態で以下の設定をおこなうと選択した部分に装飾が施されます。
- 文字色
- テキストの色を変更します。クリックするとカラーパネルが表示されるので、その中からお好きな色をお選び下さい。
- 背景色
- 背景の色を変更します。クリックするとカラーパネルが表示されるので、その中からお好きな色をお選び下さい。
- リンク
- リンクの挿入と編集が出来ます。 編集画面の『URL』部分にリンク先のURLを入力しEnterキーをクリックすることでリンクが設定されます。『新しいタブで開く』にチェックを入れると、リンク先のページが新しいタブで開きます。
- 太文字
- 文字を太字にします。 対象の文字が太くなるだけなので、1ページの中で何度使っても問題ありません。
- 斜体
- テキストを斜体［イタリック体]にします。 SEO対策上の意義は殆どなく、声や感情、思考、セリフ、あるいは技術用語や船舶名等に使うのが一般的です。
- 下線
- 選択したテキスト部分に下線が付きます。
- 取り消し線
- テキストに取り消し線をつけます。 その表示上の特徴から『取り消し線』と表記しましたが、HTML上の意義は『取り消し』というよりは『削除』の意味で評価されます。
- 上付き
- 文字を小さくし基準となる文字より上部に表示されるようにします。 数学における冪乗を表す目的や、文書における脚注参照などのために利用します。
- 下付き
- 文字を小さくし基準となる文字より下部に表示されるようにします。 化学式における原子の個数を示す場合や、数学における変数の添え字などのために利用します。
選択範囲の装飾（文字色）の設定
選択範囲の装飾（文字色）を設定した場合の表示
選択範囲の装飾（背景色）の設定
選択範囲の装飾（背景色）を設定した場合の表示
選択範囲の装飾（リンク）の設定
選択範囲の装飾（リンク）を設定した場合の表示
選択範囲の装飾（太文字）の設定
選択範囲の装飾（太文字）を設定した場合の表示
選択範囲の装飾（斜体）の設定
選択範囲の装飾（斜体）を設定した場合の表示
選択範囲の装飾（下線）の設定
選択範囲の装飾（下線）を設定した場合の表示
選択範囲の装飾（取り消し線）の設定
選択範囲の装飾（取り消し線）を設定した場合の表示
選択範囲の装飾（上付き）の設定
選択範囲の装飾（上付き）を設定した場合の表示
選択範囲の装飾（下付き）の設定
選択範囲の装飾（下付き）を設定した場合の表示
実際に表を使用したイメージが以下の画像です。
見出しを「最初の行」、数値部分を「中央揃え」に設定しています。
FunMakerのコンテンツで使用できる要素「表」の解説は以上です。
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